発酵食品は体に良いと聞くととにかく食べ過ぎてしまう人もいるだろう。
テレビでダイエットに効くとか言うと、スーパーで紹介された商品が消えるという現象だって起こったりする。
テレビってすごいなと思う。
何がすごいって購買意欲を高めるためのありとあらゆる工夫がなされているからだ。
頭のいい人が考えて作りこんでいるんだからそりゃそうだ。
ぼんやり受け身で見てたらいちころだ。
「朝はパン♪~朝はパン♪」
って女優さんが口ずさむCMがいつだったか流されていた。
いつの間にか自分の頭の中にも「朝はパン♪」がこびりついて離れない時期があった。
何か単純作業をしているときに「朝はパン♪」頭のどこかから流れてくる。
もしも大好きな女優さんが「朝はパン♪」と軽快な音楽に合わせて素敵な笑顔で踊っていたなら、朝はパンなんだと確実に洗脳される自信がある。
だが最近これは嫌だなと思ったCMがある。
楽天モバイルのCMである。
好きも嫌いもなくキレイな人だと思っている。
あのCMもよく流れていたが、声が大きくてうるさかった。
繰り返し流されると、うるさいという不快な感情が定着した。
疲れてる人が多いので、優しく言ってほしいと思うのはぼくだけだろうか。
今日は発酵食品(納豆)について書こうと思っていたのに思い切り横道にそれましたね、すみません。
いくら体に良いといわれている食べ物でもみんなに完璧な健康食品など存在しません。
食べ過ぎるとデメリットにしかなりません。
許容量を超えれば毒になるのです。
「納豆を食べすぎるとどうなるのか?」
以前ぼくは、納豆を食べすぎて吐き気を催したことがあります。
調べてみると、納豆には「セレン」という成分が含まれています。
セレンは抗がん作用や細胞の老化を防ぐアンチエイジングのような効果があるとされるが、ただやはり過剰な摂取は禁物で中毒症状の危険があるのです。
具体的には「吐き気」「嘔吐」「肝機能不全」などの症状があげられます。
じゃあどのくらいなら食べてもいいの?
って思う方もいるだろう。
興味のある方はここを参考にしてもらいたい。
とても参考になりました。
納豆が好きでしょうがない人も、健康にいいから食べようと思っている人、さまざまだ。
それぞれ年齢も違うし、内臓の強さも違うのである。
昨日の記事で酢納豆について書いた。
テレビ番組でタレントの嶋大輔さんが1日3回、2週間酢納豆を食べ続けるという企画があった。
結果、降圧剤を飲んでいても158mmHgあった血圧が、110mmHgに下がったという。
このこと自体は喜ばしいことだと思う。
ぼくも参考にしてやってみた。
ぼくは2週間毎食酢納豆はきつかった。
毎食なので1日3パックだ。
1週間ほどで断念した。
単純に「飽きた」ということもあるが、先ほど紹介した記事に書いてあったように、ぼくにとっては無理をして続ける「量」だったのだ。
人によって適量は違うということ
誰かが言っていたことや流れてくる情報をうのみにしない。
参考程度にして、あとは自分で考え手探りでやってみる。
そろそろダイエット計画の骨格が出来上がりました^^