整体を日常に。大分市の筋膜整体師の日記

よかったと感じたこと、ものを綴っています

1日を振り返るとまあまあ幸せだったりする

今日の1日を振り返る。

暇な人だけ読んでいただきたい内容である。

ではいく。

 

7時半起床し体重をはかる。

シャワーを浴びて朝ご飯の支度をする。

ちなみに、このときまだ娘も妻も夢の中だ。

 

朝ご飯はダイエット中にて炭水化物控えめにしている。

よってトマトのスライスにオリーブオイルをかけたものとゆで卵のみである。

 

仕事場に行くが予約が入っておらず暇である。

整体業をしている自営業であるから、予約が入っていない=死を意味する。

 

昼食は、保温の利く容器に入れた昨晩の鍋料理の残りとクラッカーひとかけらである。

全くお腹が物足りないと音を立てて騒ぐので、コンビニに行きからあげくんを購入。

 

20分ほど昼寝をする。

 

客が来ないと居てもたってもいられなくなる。

あまり居てもたってもいられなくなると仕事場に居続けることが苦痛になる。

するとどうなるかというと脳が外出する言い訳を考えてくれる。

「買いたいビジネス書があったな」

「娘が東野圭吾の小説買ってこいと言ってたな」

こうしてブックオフに行く動機が見つかり、不快(客の来ない仕事場に居続ける)から逃れようとすることから生まれる動機は行動の原動力になる。

 

ブックオフに行く。

 

現実から目を背ける行為だったが良いこともあった。

読みたかった本がドンピシャで棚に並んでいたからだ。

中島らもの「空からギロチン」と「ネリモノ広告大全(ちくわ編)」があった。

そして東野圭吾の「赤い指」をあった。

 

満足して自宅に直帰する。

 

家に帰ってもゆっくりすることはできない。

妻が夜勤なのである。

ぼくが料理を作らなくてはいけない。

週に4,5回は僕が夕ご飯の支度をしている。

毎回、献立に頭を悩ませる。

冷えたご飯が大量にあるのでメインはチャーハンにすることに決めた。

 

昨日実家から持って帰ったタケノコに酢味噌をかける。

これで二品。

 

そうだトマトにしよう、とそのまま出しても芸がない。

娘たちが納得しないはずだ。

昔母親が作ってくれたトマト料理を思い出して再現してみた。

 

作り方は簡単。まずトマトの中身をくりぬく

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チーズとケチャップ、マヨネーズをトマトの中に放り込む。

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生卵を載せる

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20分ほどオーブンで焼く

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出来上がり。

 

ご飯を食べながらAmazonプライムで「帝一の國」を見た。

帝一の國古屋兎丸の同名コミックを実写化したものである。

コメディである。安心して子供とみて笑うことができる。

想像していた以上にクオリティが高く感動すらした。

ぜひ見てない人は見てみよう。

 

23時45分 焼酎を杜仲茶で割り、心地よく眠りにつく。