整体を日常に。大分市の筋膜整体師の日記

よかったと感じたこと、ものを綴っています

結局歩くのがカラダを無理なく整える手段だと思う

ぼくは歩くことが苦にならない。

ちょっとした機会があると少しでも長く歩けるように工夫してる。

当然、エスカレーターやエレベーターも極力使わない。

奥さんとマックスバリュに買い物に行くときも駐車場から離れたところにとめて少しでも歩くようにしてる。

奥さまは不服だ。「なんでこんなとこに停めるわけ?」とぶつぶつ小言を言われるけど聞こえないふりをする。

ちなみに奥さんは熱心にピラティスに通うが歩きたがらない。どうにかして行き先の入り口近くに停めようとする。

 

話が外れたので戻す。

ぼくは2時間くらい歩いてもぜんぜん苦にならないし疲れない、というのは多少言い過ぎたがそれくらい「歩く」という行為にメリットがあるので、時間の許す限り歩いて目的地に行こうとする。

なぜ歩くことにこだわるかというと単純にカラダに良いからである。

人間も動く物である。

 

整体師としての目線からも異論を唱える方はいないと思う。

歩くという人間の超基本的な動作は偏った動作の繰り返しで歪んでしまったカラダを微調整してくれるものだと考えられる。(少々の歪みなら)

 

ぼくは毎日歩く道を決めて顔に当たる風を感じたり、陽を浴びてセロトニンビタミンDを合成させたり、雨の日も歩く。

雨音って心が落ち着くことないですか?

以上のことから室内マシンでのウォーキングもいいんだけど外に出て歩くのもおすすめ。

もちろんデメリットもある。

 

上を向いて気持ちよく歩いてるとウンコ踏むこともある。

マイウォーキングロードの一部にウンコの道という(勝手につけた)通りがあり、そこは下を向いて歩くようにしている。